ハーレーのトライク 四輪免許で乗れる トライクの迫力

バイクイメージ

ハーレーのような大型バイクに乗ってみたいけど、自動二輪の免許は持っていないし、大型免許が取れる自信もない…そんな人におすすめなのがハーレーのトライクです。大型免許はもちろん、バイクの免許も取らずに乗れるハーレートライクの魅力についてまとめてみました。

普通自動車免許があれば乗れるトライクって?

トライクとは、前輪が1つに後輪が2つの三輪バイクのこと。見た目にはバイクなのに、普通自動車免許を持っていればバイクの免許がなくても乗れてしまうのです。
AT限定免許で乗ることはできませんが、自動車免許しか持っていない人にとって教習所へ通わずバイクに乗れるメリットはかなり大きいといえるでしょう。三輪なので乗り心地も安定しており、後ろにもう1人乗せてのタンデムツーリングも可能です。

車とバイクの中間的存在

自動車免許で乗れるトライクですが、区分は「小型自動車」、つまり大型バイクと同じ扱いなので、車庫証明の必要もありません。車を買うときの面倒さがなく、バイクの免許もいらないという、車とバイクのいいとこどりをしたのがトライクです。
ハーレーのトライク「トライグライドウルトラ」は、ハーレーのメガクルーザーである「ウルトラ」のトライクモデル。トライクは高速料金や罰則規定は自動車扱いとなるためバイク料金よりも割高とはなりますが、自動車免許でハーレーのオーナーになれるとあって、ハーレーに憧れる40代以上の男性から人気を集めています。

ウルトラよりも重厚で、迫力のあるボディが自慢のトライク。ハーレー初心者でも乗れるアメリカンテイストな大型バイクで颯爽と風を切る、そんな憧れの週末ツーリングを実現させてみてはいかがでしょうか。