あると便利ハーレーのサドルバッグ選び方と機能性
ハーレーダビットソンの周辺グッズとして「サドルバック」を検討されている方も多いとのではないでしょうか?
特にツーリングをされる時には、荷物入れとしてとても便利ですのでおすすめです。
しかし、サドルバックといっても、多くの種類があり、選ぶ時にポイントがいくつかあります。
今回は、そんなサドルバックの選び方についてご紹介します。
まずは素材選び
サドルバックの素材には色々な種類があります。
ポリカーボネートなどの化学素材から、本革などの自然なものもあります。素材選びの基準は、耐朽性や見た目、さらにはお手入れ方法などこちらも多くあります。
扱いやすさと耐久性などを考えるとポリカーボネートが初心者向けではありますが、やはりハーレーダビットソンなどの大型でアメリカンなバイクの場合は、革製のものが格好良く人気があります。
いずれにしても、自分にあった素材選びが大切です。
レインカバーの有無
バイクは色々なものがむき出しとなるため、予想できない天気の変動によって雨などが降った場合に雨対策が重要です。
特に山などは天気の変化もしやすいので、ツーリングの際には気をつけるべきです。サドルバックには、純正でレインカバーがついているものも多いですが、あくまでも商品次第、
できればレインカバー付きのものを購入することをおすすめします。
ファスナーなど開け閉め部分は、ロックできるものを。
ちょっとした休憩でバイクを置き去りにする機会も多いと思いますが、サドルバックの中に貴重品を入れていると、盗まれる危険性もあります。
そのため、ファスナー部分やサドルバック自体がキーロックできるものの方が、セキュリティの面で安全です。
ツーリングに行く際は、ちょっとトイレ休憩という場面も多いので、サドルバックは特に気をつけておきましょう。
最後に
サドルバックにも色々な種類があり、その特性をきちんと理解して購入することをおすすめします。
大切なものを入れている場合は、防犯面もしっかりと抑えておきましょう。
見た目のかっこよさも大切ですが、利便性など全体を含めた選択をすることが大切です。